TOP 採用インタビュー 尊敬する上司の背中を追いかけ、いつかその片腕に

INTERVIEW

採用インタビュー

尊敬する上司の背中を追いかけ、
いつかその片腕に

中西 愛斗

Manato Nakanishi

2023年3月入社

出身

石川県

趣味

筋トレ

好きな言葉

感謝

Q1.

今の仕事の内容は何ですか?

先輩とペアになって、一般ゴミの回収をしています。廃棄物の回収ルートを巡回して、ゴミ袋や廃棄物のコンテナなどからゴミを収集して、収集車に投棄します。曜日によって回収エリアが異なり、1日で3コースを巡ることが多いです。回収スポットは70から80箇所ほどになるので、最初は1日が終わるとぐったりしましたが、すぐに慣れました。場所によっては狭い道を通ることもありますし、距離も多い上、車の乗り降りが多く、収集時には危険も伴うので、集中して作業するのがとても大事です。

Q2.

仕事のやりがいや達成感はどんな時に感じますか?

最初はとにかく回収ルートを覚えるのが大変でした。ルートを覚えた、と自分で思えた時には達成感がありました。回収時には、地域住民の方にお会いすることも多いのですが、「ありがとう」とお声をかけてもらえるのがとても嬉しいです。地域を清潔に、街をきれいに保つことは、住民の方々の暮らしを心地よくすることになると思うのでやりがいがあります。私たち個人を知っていただくことで、資源とゴミの回収に気を配るようになった、との声もいただき、地域だけでなく、環境への貢献もできているのかなと思います。

Q3.

1日の仕事の流れを教えてください。

07:30頃 出社
07:40 回収ルート確認、備品準備
08:00 出発、回収開始
11:00 帰社、廃棄物の処理
12:00 昼休憩
13:00 午後の回収、委託企業の廃棄物を回収
15:30 帰社、廃棄物の処理、備品掃除、点検
16:30 終了
Q4.

仕事での今後の目標はありますか?

前職ではやりがいを感じられずにいたところ、板谷専務に「うちに来ないか」と声をかけてもらったのが入社のきっかけです。板谷専務は業務のことだけではなく、日常的にも気にかけてくださって、仕事場での親父のような存在です。社員全員の仕事状況を把握して、スムーズな割り振りをしてくれるので、無駄なく効率的に仕事ができるとも感じており尊敬しています。今後は、収集車を運転するのに必要な中型免許や、現場で必要な免許を獲りたいです。そしていつか板谷専務の片腕のような存在になりたいと思っています。